ポジションの評価は、正しく評価すること

FX投資の必勝法

先物取引通貨ポジションは正しく評価することが大切となってきます。
いままで、企業の一部で為替を利用した収益の操作が行われてきました。
それは、先物為替の予約が貸借対照表にのらないものであり、その管理に問題がありました。

代表的な事例として、先物の為替予約の実行日に決済しないで、予約レートを延長します。(延長期間のスワップレートを加減する。)
例えば、輸出業者が3ヶ月後に輸出代金を受け取る場合、3ヶ月先物のドルを売り、円を買います。

しかし、3ヵ月後、為替レートが円安に動き、受け取ったドルの代金を直物レートで売ったほう得なので、リスクヘッジで先物予約を使用しないで、予約を、次の3ヶ月に延長してしまいます。

次の3ヵ月後、またまた円安に動き、予約を行使すると多額の損害が出るために、再度、延長する。

このようなことをくり返していくと、負のスパイラルに入っていきます。
貸借対照表に載らないので、正しい時価評価できず、問題が隠れたまま、先送りされます。
こうしたことが、収益操作や損失隠しとみられ、企業全体に多大な損失(粉飾決算)を招いてしまいます。絶対にこのような行為をしないような管理体制が望まれます。

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