米ドル

FX投資の必勝法

米ドルは、現在、多くの国際取引の決済に圧倒的に使われています。
その割合は約90%近く占めています。

このため、各国の外貨準備は米ドルを多く(60%-90%)持っています。
このように米ドルは世界の通貨の中心であり、米ドルの為替レートの変動は各国の通貨に直接影響を与えます。

例えば、米ドルが強くなると、他の国々の通貨は弱くなります。
これが急激に起こると、輸入価格が上昇し、インフレの問題が起こり、それぞれの国々の経済は打撃を受けます。

また、逆なことが起これば、米国の経済も悪化します。そのためにも急激な米ドル通貨の変動は、世界的に影響を与えてしまいます。
この変動の原因には、米国の経常収支の赤字が関わっています。
この状況では、ドル安要因ですが、海外から米国の国債や株の購入などの資金の流入により、米国は赤字の補填をしています。
しかし、米国の金利が上昇すると、さらに海外からの資金の流入で、米ドルが強くなり、ドル高になることもあります。
反対に米国の経済が悪化すると、米国から資金が流失し、赤字補填できず、さらに米国やそのほかの国々の経済に悪い影響を与えてしまいます。

このためにも米国の経常収支の安定と海外からの資金の流入が重要になってきます。

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